文字化けしたメールを受信してしまうことってありますよね。
そんなとき、自分で解読を試みるため、メールのソース(デコードされる前の文字列そのもの)を見たい時があると思います。
1. ヘッダ部分のソースを見る方法
Thunderbirdでは、以下の方法でヘッダ部分(宛先や件名など)のソースを見ることができます。
・メニューの「表示」→「メッセージのソース」(Controlキー + Uでも表示可)
2. メール本文のソースを見る方法
ただし、これではメール本文はデコードされていて、素のままの状態を確認できません。
そこで、以下の方法でメール本文もソースを確認できます。
・メニューの「表示」→「文字エンコーディング」→「他の文字エンコーディング」→「ユーザ定義」
メールについてあまり詳しくないため、もし何か間違っていたらすみません。